子どもの検定、何をいつ受けますか?オススメは?
子ども向けの検定、本当にたくさん種類があります。おすすめしたいのは、
子どもが得意なことに関する検定を受けること
なぜかというと、試験って独特の空気感がありますよね。「よーい始め!」で始まり、腕時計や教室の時計を探し、時間を調整しながら解いていく。
中学生までは、その試験独特の空気感に慣れるために検定を受けるべきと思っています。
さて、今回の記事では、高校2年になる長男の経験も含めて、子どもの検定試験についてまとめています。
参考にどうぞ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
今回の記事
- 検定試験を受ける目的をはっきりと!
- 子どもの検定は何を選ぶ?
子どもの検定何から受けるべき?
今の時代の子どもたち、本当によく勉強するなあと思いませんか?
英語は小学生から始まるし、プログラミング的思考も必要。タブレットだって操作できなくてはついていけれない。
さらに検定を受けるための勉強が加わったら・・・?ちょっとかわいそう;( ˙꒳ ˙ ;):
とはいえ、検定も受けてほしいのが親心ᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
子どもの自信があるもの、好きなことに関わる検定なら、ガッツリ「検定のための勉強」は必要ありません。
定番3つ!長男はこの3つを中学1年冬にコロナが始まる前まで毎年受けていました。
漢字検定と算数検定は、不合格とならないように、2年生で小学1年の範囲を受験する、というように、「復習」として活用していました。
なぜ不合格とならないように受けていたのかは後述しますね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
一緒に受験した従兄弟と、一丁前に「あそこはXXって答えだよね」と話しているのがとにかく可愛い!!ᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
その会話を聞いて、「受かってるといいなあ。自信満々のまま育ってほしいなあ」と毎回思ったものです。
小学2年生頃には、時計が読めるようになり、決められた時間の中で終わらせること、に慣れてきます。
こうしておくことで、中学の定期テストなど時間のコントロールが必要な時に自然に時間調整ができるようになります。
漢検受検費用が無料になる「スマイルゼミ」
タブレット教材のスマイルゼミは、漢字検定対策を強化していて、タブレットで受検対策の学習をすることができます。
受検会場でスマイルゼミのタブレットを持った子を見かけましたね。ギリギリまで対策してるお利口ちゃんだったんだろうな⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
我が家ではZ会を受講しているので、Z会推しではあるのですが、唯一不満?思うのは「検定対策」がないところ。
スマイルゼミ、チャレンジとひと通り受講している我が家。スマイルゼミの検定対策はとても良かった記憶があります。
タブレット学習の何が困るって、「書くときにタブレットに手があたること」だったりしませんか?スマイルゼミはタブレットに手があたっても紙のように書き進めることができる!
画像はスマイルゼミHPよりお借りしました。
こだわるところが細かいですか?;( ˙꒳ ˙ ;):
いやいや、大事なところですよね!!ᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
せっかくなのでスマイルゼミ受講経験者から、ここが良かった!を紹介しておきます。
受講した感想
特によかったのは、
- 「みまもるアプリ」というアプリで、スマイルゼミのタブレットと、親のスマホとチャットができるところ。
勉強の進捗管理の共有と、通常の会話(ヨーグルト食べていい?とか笑)のやり取りができます。
スマホはまだ与えたくない!でも今何してるか気になる!という時ありますよね。働くママに嬉しい機能です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
「試験に慣れる。」検定を受けると緊張しなくなる!
検定試験って緊張しませんか?
よーい始め!の号令で、サッと空気が変わる感じ。検定によっては長机の先に他の受験者が居て、そっちが気になって集中できない。急にトイレに行きたくなったりして( ´ㅁ`; )
自分のことならまだしも、子どものことですから心配で仕方ありません。そういう意味でも「試験に慣れておくこと」を小さいうちからしておくと後から効果を発揮します!
高校生の長男が今通っている私立高校を受検日の朝、私が声をかけた言葉は「いつも通りでね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」でした。緊張することなく、落ち着いた様子で帰宅して一安心でしたね。(内心はハラハラ・・・)
小学生〜中学生時代の検定は「試験慣れする」「合格して自信をつける」
オススメです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
小学2年になる次男は算数がとっても大好きで、小学1年で算数検定を受検予定でした。
しかし、受検級を間違えていて申し込みできませんでした( ˙꒳ ˙ ٥)ごめん・・・
次は忘れないように間違えないように、しっかり手帳に書きました!
にほんブログ村
忘れがちな腕時計はカチカチ言わない、文字盤大きめがオススメです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )