毎月生活費が厳しい。
毎月生活費の予算をオーバーしてしまう。
そんな時ありますよね。
そもそも、ひと月31日が長すぎるんです!!せっかく今月は頑張るぞ〜!と始めたのに、10日たち、20日が過ぎ・・・その頃には、あーもう今月はいいや。諦めた!(ˉ ˘ ˉ; )となっていたりします。
そこでオススメなのが、
月を半分に分けて家計管理をすること
半月だけちょっと頑張るを繰り返すだけで、家計管理がしやすくなります。
そんな我が家の管理方法をまとめてみました。
- 誰でもできる!
- キャッシュレスでもできる!
慣れたら本当に気が楽になってストレスと、家計管理に使っていた時間がカットできます。
この記事に書いていること
- 生活費の予算の立て方
- ストレスを減らす、生活費の管理方法
について書いています。さあ一緒に時短管理!頑張りましょう^^
生活費は小さく管理しよう「半月分だけ家計管理」
生活費は、小さい単位(日数?)で管理することをおすすめしています。
勉強でもなんでも、「小さな成功体験」の積み重ねだから。
大きな目標に向かって猪突猛進!も素晴らしいことではありますが、1ヶ月間ずっと走り続けていられますか?
走っている途中に魅力的なものがあれば寄り道もします。
途中で休憩することもある。
「それでもうまくできたね!」と自分自身を認めたい。(ちょっとオーバー?)
大事なのは、使うところと使わないところの使い分けです。
メリハリのある家計管理をするのが大事!
このメリハリのコントロール。「半月」という単位で考えるととてもうまくいきます。
さあやってみましょう〜( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
【3ステップ!】半月分の生活費、予算の立て方
半月分の生活費の出し方【3ステップ!】
こんな感じで計算してみてください。
「半月分の生活費の予算」が計算できました!
さて、よく一日3000円生活!という家計管理方法聞きますよね。
仮に一日3000円として一週間21,000円になります。
自分と家族の行動パターンをざっと振り返ってみて、足りそうですか?足りないでしょうか?
家族との外食が多くて足りないよ〜だったり、もう少し予算は少なく暮らせてる!だったり、それぞれの生活スタイルがあります。
それぞれの生活スタイルに正解はなくて、毎日服を買ったっていい!外食が週に3回あったっていい!まずは「生活スタイルに沿った予算」を計算することが大事です。
人は人!自分は自分!
予算見直しが必要な時はこんな時
住宅費などの「固定費」・生活費・月の貯金を足して、毎月の収入をオーバーしてしまう時は見直しが必要です。
生活費の内訳の項目はどこまで含める?
「生活費」として毎日管理する項目は、実はガッチリと決めていないです。
- 食費
- 日用品
- レジャー外食費
- 衣服費
主な項目はあるものの、月によって生活費として含めるかどうかを変えています。月によっては、「学校関連費」が入ることもあれば「交際費」が入ることもある。
それは何故か?
その月によって生活の中身が違うからです。
毎日毎月同じ生活しているよー!っていう人、あんまりいませんよね。
例えば、
- 今月はよくイオンへ行った
⇨食費は少なかったけど、外食費が増えた。 - 季節が変わった
⇨子どもの学校関連の支出が増えた。水着を買った。
などなど。
「イオンへ行ったら外食増える。食材費が減る。」がいい例ですよね。あっちが増えたらこっちの支出が減る。
その、あっちとこっちのバランスをトータルでできていればOK!としています。
毎月同じ生活の繰り返しではないから、生活費の項目は流動的に!トータルの予算内で暮らす。
ができればOKとしています。
イレギュラー支出の管理方法
通常の生活費(食費等)とは別に、突然やってくるイレギュラー支出。
自動車保険とか、クリスマスのプレゼント費用とか、「想定できるイレギュラー支出」は、年間を通して必要額を貯金しているものの、
問題はもっと小さい金額の、それでも家計を圧迫するものです。
子どもの体操服とか、靴とか。
イレギュラー支出の主な例
こういった、突発的なイレギュラーな支出は、金額にもよりますが、可能な限り貯金から出さずに「生活費」から出すようにしています。
生活費に含める努力をすること。
これ、結構大事です。
なんでもかんでも「貯金から出せばいいや」をやめる!
本当にこの行動だけで貯まる家計になります。ぜひお試しください(๑•̀ㅂ•́)و✧
生活費の予算を守るコツ
予算を守る=現状を知る
予算オーバーを防ぐコツは、現状現時点でどの程度使っているのかを知ることです。
予算に対してどの程度使っていて、あとどのぐらい残っているのかを知ることともいえます。
知るためには見える化することが必要ですが、
え!見える化?結局家計簿が必要ということ?ってなりますよね。
いえいえ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
細かい家計簿をつけることは過去の反省でしかありません。
細かく管理できる人はすごいし尊敬すべきことです。
ただ、管理したその先の行動があってこそ「家計簿が活きる!」のではないかな〜。
活きた家計管理をするためのコツはただ一つ!
予算に対してどのぐらい使っているのか、を知る。
- 今の生活費が半月の予算に対してどうなのか。
- 予算の残りで何日生活できそうか
「予算に対して」を少しだけ意識してみてください。
きっと、予算内でコントロールできる習慣がつくようになります。
シンプルに「見える化」できる仕組み!
キャッシュレスの管理方法
クレジットカードや電子マネーを使った場合は?
「半月分だけ家計管理」と勝手に命名して、半月分の生活費を財布に入れて、
ほぼ、現金管理で管理しています。
ほぼ現金管理で「財布の中身を見たら現状がわかる」ようにしているものの、paypayとか楽天payとか、お金をお得に使える仕組みを利用することも。
何故かクレジットカードや電子マネーだと使い過ぎてしまうーってこと、ありますよね。
「打出の小槌」だと勘違いした浪費脳が張り切ってしまうのかな(ˉ ˘ ˉ; )
- 今日使ったキャッシュレス決済の合計額を出す
- キャッシュレス決済の合計金額を別に避ける
- 今日使った現金と合わせて、「今日の支出」として把握する。
という流れで管理しています。
財布の中身は「現状の予算」のみにしておく、ということです。
せっかくお得に買える仕組み、うまく利用していきたいですよね^^
まずは半月分管理してみて!】散財脳でも1200万貯めれた
さて、「半月分だけ家計管理」ですが、毎日やることはこれだけ。
毎日やること
- 今日の支出をチェックする。
- 生活費合計金額を手帳に記入する。
- 余裕があればアプリか、無印のバインダーに記入する。←大体どちらもやりません。
2023年は、年間の支出金額を今までよりしっかり把握したいと思っていて、日々の作業の蓄積で、年間支出表がほぼ同時に仕上がるような、簡単に作れる様に仕組み化したいなと思っています。
Googleスプレッドシートで自動計算させる仕組みも、いずれ公開できるように整えていきたい!
まだ2023年始まって2ヶ月。新しい仕組みにチャレンジしたいです^^