Z会の通信教育 小学生コース 、チャレンジやスマイルゼミに比べて難しいんじゃない?そんなイメージありますよね。
Z会は問題の出し方が他とは違い、「問題文の意味」を考える作りになっています。
ス〜〜っと読み解けない、文章を飛ばし読みをすると間違えてしまう。そんな問題が多いです。
職場の上司が東大卒なのですが、Z会だけで合格したとかᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
そんなZ会を受講中の我が家
- Z会小学コース、テキストコースの中身、勉強時間
- 他教材にはない、Z会ならではの「振り返りの仕組み」
子どもの通信教育教材選びの参考にどうぞᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
【Z会】紙のテキストかタブレットコースか?オススメは?
苦手が分かる!小1〜小2はテキスト講座がおすすめ!
小学生の学習は、タブレットがいいか紙のテキストがいいか?
我が家は「テキストコース(紙)」一択です!それはなぜか。
子どもの苦手がわかるから
問題を解いている時、タブレットでは何につまづいているのか、どこに時間がかかったのかわかりません。
テキストコースだとこんなことが分かります!
- 悩んだ跡で、時間を要した問題が分かる。
- 文章問題のキーになる言葉に気づいたかどうかが分かる。
- 空いたスペースに簡単に図を書いて頭を整理したな、と分かる。
この様子って、タブレットコースでは見えないものです。
いくら「苦手分野」にはマークが付くよ!とか、繰り返しチャレンジできるよ!という仕組みがあっても、分からなかった問題はいくら繰り返しても分からないままではないですか?
誰かの説明があって理解したり、時計の問題なら、実際の時計を見て理解したり。
「工夫して初めて分かる」ことが、小学校低学年ではまだまだ多くあります。
どこでつまづいたのか、が分かる!
こうして低学年のうちから親がフォローしながら、「自分自身で計画する力」をつけておくと反抗期が楽です!高校生の長男で実践済み( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
タブレットコースは1人でも学習が進められる!
さてさて、我が家では選ばない「タブレットコース」ですが、実は利点がいっぱいあります。
- 個々の解答に応じて、AIが問題をチョイスしてくれる
- 子どもが1人で取り組むことができる
- スケジュール管理ができる
タブレットを一度も触ったことがないよ!使い方知らないよ。という場合、小学校や中学校でいざ、タブレット学習をしよう!となると困る場面が出てきます。
次男のクラスでとても賢い子が居ます。
ただ、おうちがゲーム禁止!タブレット禁止!であるが為に、タブレット教材を使った授業ではついて行けず、困る場合があります。
家庭のルールがあるものの、今やタブレットを使った授業は避けて通れません。お試しするならZ会がベスト!です。
また、小学生にありがちな「何をやったらいいのかわからない」ということがなくなります。
タブレットが「今日はここをやってね」と教えてくれるからᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
小1〜小2講座、毎日の勉強量は?
小学1年〜2年生、家庭学習の内容は?量はどのぐらい?
小学1〜2年生テキストコースの中身
- 算数のテキストとドリル
- 国語のテキストドリル
- 経験学習(理科・社会など)のテキスト
- 添削課題(国・数・経験学習)
- プログラミング(手持ちのスマホやタブレットからウェブ学習)
- 英語(手持ちのスマホやタブレットからウェブ学習)
毎月の流れ
テキストを解く
ドリルを解く
「けいけん」学習をやる。親手伝う
国語・算数のテストを解く
テストとけいけんシートを郵送で送る。
小学1年、2月号の「けいけん」は影絵で遊ぼう!でした。黒い画用紙を好きな形に切って、好みでカラーセロハンを貼り付けて・・・
部屋を暗くして、パンダちゃんが冒険するストーリーを作って遊びました
Z会の添削課題は「あしあとレポート」で振り返り。
Z会の通知表「あしあとレポート」
Z会小学講座では、添削の担当の先生から「あしあとレポート」という、学習の振り返り表が届きます。
2023年の確か4月から、郵送ではなく、Z会マイページから見れるようになりました。
(このタイミングで「あしあとシート」という名前から「あしあとレポート」に変わったのかな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
年3回、1年間添削担当してくださった先生から見た、いわば通知表のような「あしあとレポート」
「あしあとレポート」にはこれらの内容が書かれています。
- 添削課題の提出状況とテストの点数
- 子ども本人の解答から、先生の視点で見た「気づき」
- 各教科、今後のアドバイス
これだけでも充分、よく見てくださっているなあ〜というのが正直な感想です。
さすが「添削のZ会」と言われるだけのことはある。
あしあとレポートのここがスゴイ!!
普通の問題に紛れて、「実はこの問題、正しい考え方ができているかどうか、の確認問題でした。」というパターンがとても多い!!
年に3回の「あしあとレポート」を見て、毎回びっくりします。
小学2年7月〜10月のあしあとレポートの一部
具体的に、この号のこの問題がこう出来ているからこうである。と指し示してくれるので、
どんな問題だっけ?と探す必要がありません。
この部分を伸ばしてあげたらいいんだなとはっきり分かる言葉で書いてくださるので助かります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
この部分がこうだったからこうだった
という振り返り。勉強でも仕事でも必要な思考ですよね。いざ受験!となった頃には反抗期で言うことを聞いてくれない・・・
そうなる前に「親子でPDCA」を早いうちに実践しておくと後から楽ちんです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
Z会の効果は?まとめ
Z会だけで効果があるのか?
公文や塾の併用は必要だろうか?の疑問を、実際に受講している我が家の答えをまとめてみました。
Z会だけで十分だと断言できます!
子ども自身が楽しく受講できて「勉強が好きな子になる」から。
Z回の学習量は、量自体はさほど多くはありません。
小2でも1日25分といいつつ、あっという間に終わる量です。毎日少しずつ段差の低い階段を昇っていくイメージです!!
その低い階段の中には、「良問」「難問」というちょこっと段差の高い階段が混じっているものの、Z会で「自信」が付いた子どもには、なんてこともなくヒョイっと昇ることができますᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
Z会には、公文のような超先取り学習はありません。
先取りも大事だけど、やっぱり基礎固めをしっかりやってほしい。そう感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
基礎固めとしてZ会を取り入れて、公文や塾で使うはずだった「送り迎えの時間」を、「Z会を親子で楽しむ時間」に使ってもいいんじゃないかな〜( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そのコミュニケーションが、いずれやってくる反抗期に「親子の繋がり」になると思います。
小学生の勉強の習慣は「親子で作るもの!」必ず、高学年、中学時代に役に立ちます!
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小学校の通知表に効果あり!伸びます。
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