貯金方法 資産

連携数変更のマネーフォワード。これからも使います

2023年2月27日

マネーフォワード改悪

みなさん貯金はどう管理して把握していますか?紙の家計簿でしょうか。アプリでしょうか。スマホの普及で選択肢が沢山できて嬉しいですよね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

我が家の貯金は目的別に口座分けしており、家計簿アプリ「マネーフォワードME」で管理しています。無料ユーザーです。

とはいえ、マネーフォワードの「家計簿」としての機能は使っていません。

では、マネーフォワードはどんな役割で使用しているのか?

 

この記事では

  • 投資関連資産の増減チェック
  • 月末貯金残高確認用


についてまとめています。こんな風に使っているんだな〜と見てもらえると嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

マネーフォワード改悪。乗り換え待って!使える機能あります

マネーフォワードMEアプリは、2022年12月7日から無料会員向けサービスの改定があり、金融関連連携数が10件から4件に変更になりましたね。

まだ、金融連携数が10件だった頃、
クレジットカードの連携や、旦那の銀行口座と紐付けして、
口座のお金の動き」を把握することに使っていました。

連携していなければチェックが疎かになってしまうiDeCoの資産状況も、自動で情報を上げてくれるので、大変便利に使っていました。

 

2022年の連携数4件への改定は「マネーフォワード」の使い方を見直すきっかけになりました。

どんな見直しをしたのか、というと、そもそものマネーフォワードに何を求めている?というところです。

例えば、我が家の様に「クレジットカード代を見ること」「お金の動きをただ見ること」これってやった気にはなるけれど、貯金額UPに貢献してるだろうか?

と考えてみたのです。

いつの間にか、マネーフォワードで金額を把握することが目的になっているなと気づきました。見て満足!みたいな感じです。

カード代の引き落としと、カード代用の入金が繰り返される口座は、自動連携して数字の羅列として見ているだけならば、そこには「振り返り」も「反省」も「改善」もありませんよね。

では、連携数の減ったマネーフォワードMEには、どんな役割をしてもらったらいいでしょうか。

 

マネーフォワードは「何をどうするために使っているのか」→「資産把握の為のツール」だった

マネーフォワードに任せたい仕事はズバリ「資産の把握
資産把握も「月末1度だけ」と割り切ることにしました。

 

ちょこちょこ覗いていたiDeCoの資産状況も月末だけ覗くことに。

投資は資産の増減が激しいので、月に一度覗くぐらいの方が精神的にも良いかもしれません^^

 

さて、私が自動連携4件に選んだのは、投資関連4件となりました。
(SBI銀行、SBI証券、長男の保有証券、次男の保有証券)

残高の乱高下が激しく、
手作業での確認作業がしにくいもの、という理由から選んでいます。

 

マネーフォワード管理内訳

  1. 投資関連 連携4口座
  2. その他口座の残高 (都度手入力)

    大きく分けて、この2つになりました。
    ②のその他口座の残高は、給料日前後の金額に変動があったときに、
    都度手入力で残高を更新しています。

 

連携できなかった口座は、「財布(現金管理)」を使って、手作業で残高を更新していく

口座を追加するときは、
右上の「+追加」ボタンで、
”現金管理(財布)”を選んで追加できます。
ここに入力したものは自動連携ではないので、
自分のタイミングで金額を修正できます^^

 

 

貯金額は月に一度チェックする

月末までに、保有している口座の残高を確認して、
マネーフォワードMEの内容を修正しておきます。

この作業を月末に向かってしておくと、
マネーフォワードの「資産」には、貯金総額が載り、一目瞭然で資産が把握できます^^

先月に比べて貯金額が増加したかどうか、
この画面をスクリーンショットで残しておけば、簡単に比較ができます。

毎月のルーチンワーク。
シンプルに「続く仕組み」で管理していきたいです^^

2/末の残高チェックまであと1日!
 

まとめ

せっかく続けてきたマネーフォワード。

本当に10口座の連携が必要か、
マネーフォワードに求める”仕事”は何か?

もう一度見直ししてみるのもいいと思います。

マネーフォワード我が家の使い方まとめ
  • 貯金額の把握 (前月・前年に対して増減チェック)
  • 投資資産の状況確認

 

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