ほぼ日手帳を家計簿、ライフログの記録として、愛用しています。
なぜ手帳を使うのか?
私にとっての手帳は「忘れるために使う」のだと思っています。
自分のこと、どこのお店の服が合っていたとか、
お土産のここのお菓子が美味しかったとか、
今期の上司からの査定はこうだった、とか、
どんどん忘れていきます。
忘れかけて完全に忘れ去って、
記憶の片隅にも無くなってから必要になる情報、ありますよね。
今回の記事では、忘れて安心( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
手帳の使い方をまとめてみました。
今回の記事では
- 必要な情報を手帳にまとめよう
- ほぼ日手帳の使い方
についてまとめています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
情報は一冊にまとめよう
「情報は一冊のノートにまとめなさい」
という本がありますよね。
誰でも簡単に情報整理ができる「ノート術」の本です。
自分に関わる全ての情報を1冊にまとめておくと、後から情報を探し出す時にその1冊を見ればいいので情報が迷子にならない、という仕組みです。
ノートにまとめてもOKなのですが、
残念なことに「どのノートに書いたか」
を忘れてしまうことありませんか?
確かにそんなことはあった。
一体それは何年前の話??
どの辺の時期なのか「ヒント」が欲しいんです。
”クリップ”的なヒントが欲しい!!
視覚的に、「この時期の手帳はこれを使っていた」とわかる「クリップ」的な役割。
ほぼ日手帳は表紙のデザインで、このデザインはこの時期だったな、と判断することができます。
どの時期だっけ?を解決してくれる。表紙のデザインが記憶のクリップとなる
この時期の話はこの年の手帳を見ればいい。
遡って情報を探すために「視覚的なクリップ」の役割となるのが、ほぼ日手帳の表紙のデザインです。
ひょっとこ柄の2022年
- 長男の受験の年。受験当日までの苦労や合格した話を記録してあります。(次男の受験期に振り返る予定。
- 受験後、高校入学の内容も記録してあります。
1年間、あっちへこっちへ連れて歩いた手帳です。
「柄」が「クリップ」になり情報を探すことができます。
初めて胃カメラをしたのは、
ペンギン柄の時。鼻からカメラを入れてもらったけど、
どちらの鼻だっけ?をメモ。
2年後の胃カメラの時に、
「前回はこちらの鼻からカメラを入れました!」と堂々と宣言!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
【時短になる】忘れがちなサイズや買い物メモを書き留めておく
覚えることが苦手な3項目
- ベストなマスクのサイズ
- 子どもの身長、体重
- 年末年始の買い物リスト
マスクなど子どものサイズに関すること
マスクって当たり外れがあったり、
特に子どものマスクだとお喋りしても
鼻がぴょこっと出ないジャストサイズが成長によって変わります。
マスクの安売りコーナーを見つけた時に、
ちょうどいいサイズはどれだっけ?
とならないようにメモしています^^
子どもの身長も同じようにメモ。
急なケガや病気で今の体重いくつかな?
疑問をほぼ日手帳が解決してくれます^^
今ちょうどいいサイズを付箋にメモ。
年末年始買い物リスト
去年何食べてたっけ?
焼肉の肉は何g買った?をメモしておきます^^
クリスマスや誕生日も同じように。
「この年は成功したな」と思ったら花マル印。
毎年ここに書いてあるとわかっているので、
覚えていなくてもOK〜
手帳は「忘れる為に書く」
家計簿として、息子2人のサイズメモとして
活躍のほぼ日手帳。
学年が進級した時の「組」と「出席番号」「担任の先生の名前」も4月のページに書いています^^
100%忘れる〜
学生時代は「覚えるために書く」
社会に出たら「忘れるために書く」
それでいいのだと割り切って、
手帳LIFEを楽しんでいます^^
毎日忙しいですから、
自分が楽になるツールとして手帳のある生活してみませんか^^
ほぼ日手帳の仲間が増えるといいな。