貯金方法

ほぼ日手帳weeksを家計簿に。我が家の半月分だけ家計管理

2023年2月15日

ほぼ日手帳weeksを家計簿に。我が家の半月分だけ家計管理

家計簿は書いていますか?
「ザ・家計簿」でなくても、お金の管理はできます。

それってどんな方法?
パンダ
charipanda
普段持ち歩いている手帳や、メモ帳を使う方法だよ

 

私が使っているのは「ほぼ日手帳」です。
好きな人多いですよね。長財布と同じほぼサイズのほぼ日手帳weeksを長年愛用しています。

毎年9/1に次の年のデザインが発売されます。
毎年この日を楽しみにしていて、9/1に必ず買います!╭( ・ㅂ・)و ̑̑っていう方も多いはず。

もちろん私も買います〜ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

次はどんなデザインが発売されるかな〜ってわくわくします!年に数回ある楽しみのひとつです。
さて、私がほぼ日手帳にお任せしているのは、

  • 家計簿として(日々の支出日計を記入)
  • TODO管理(XXに振り込む、水着買う、等々)
  • 過去の記録(特に役に立つのが、
    「正月や誕生日に何を食べたら調子が良かったか」の記録^^)

など、私にとっての手帳は、とても役に立つ相棒であり秘書のような存在です。

とはいえ、手帳は続かないし持ち歩くのはちょっと大変。
何を書いていいかわからない
。そう思うことありますよね。

うんうん。わかります(*・ᵕ・)

私は字も綺麗ではないしイラストも描けない。
センスもありません。
これさえあれば、何をすべきか分かる引き継ぎノートみたいな感覚で使っています^^

前置きが長くなってしまいましたが、
この記事では、「時間を捻出できる家計簿としての手帳の使い方」をまとめています。

手帳は続かないよ〜っていう方も、家計管理が簡単にできるなら使ってみようかな?そう思ってもらえると嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

この記事で書いていること

  • 家計簿は持ち歩いてこそ効果を発揮!ほぼ日手帳を家計簿として使う使い方
  • ほぼ日手帳weeksをどう使う?

 

ほぼ日手帳を家計簿としての使い方。我が家のルール「半月分だけ家計管理」

【数字を書くだけ!】生活費として今日使った金額の合計を書く

 

「今日使った生活費の金額」を書くだけ です。

ほぼ日手帳weeksには、見開きで一年が見通せるページがあります。

1日あたりのスペースはとても小さいので、たくさんのことを書き込むのには不向きですが、

ちょっとした数字を書いて、月全体や年全体を見通すのにとても便利に使えます。

  • 体重管理とか
  • 摂取カロリーの記録
  • ちょっとした家事の記録

こういったことをメモするのにも向いていますね^^

見開きの週間ページに書くと、電卓を叩いて計算したい時、ペラペラとめくらなくてはなりません。これってちょっと面倒だったりしませんか?

一年の見開きもしくは、スケジュールを書く「月間ブロック」に今日使った金額を書いておけば、めくる作業を減らすことができて、「すぐに分かる」に繋がります^^

まさに「時短」╭( ・ㅂ・)و ̑̑

 

実際の使い方をご紹介します^^字は綺麗ではないです。ご容赦ください。

ほぼ日手帳には見開きで一年を見通せるページがついています。

 

「半月分だけ家計管理」さあやってみよう! 

 

STEP

ひと月の半分の位置(2/28までなら2/14)に区切り線を引く

1ヶ月をひとくくりとして考えず、「半月単位」で家計管理をしています。
これがとってもオススメで、小さく管理することで使い過ぎ防止の効果があります。

そうはいっても、学校からの急な集金があったりして、
え?ちょっと待ってよ;( ˙꒳ ˙ ;):来週まで待って??という時、ありますよね。今じゃなきゃダメ?ってなります。

そんな時は無理をせずに、貯金から出したり、次の半月分の予算から前借りしたりしています。

STEP

生活費の1日の支出金額を記入

「生活費」として使った支出の、1日の合計金額を書きます。
大好きなマック(ポテナゲ週一購入)も足します。

次の半月から借りてしまった「学校からの集金」等も合算します。
貯金から払った場合も同じように合計してしまいます。

ここで足さない項目は、

  • 光熱費などの月の固定費扱いの支出
  • 大物支出(生活費から払うなんて無理無理!なレベルのやつ。テレビとか服のまとめ買いとか)

などです。
頑張れば生活費から買えた服代は、足します。

ノーマネーデーにはニコちゃんシール(*’▽’*)

STEP

その月のトピックを記入する


その月にかかった大物支出を書いておきます。

  • テレビなどの大物購入した場合
  • コロナに罹った など生活費が乱れた原因

などです^^
中には、コントロールできない出費もあり、コントロールできたものもあり、ここに書いておくと後からの振り返りに役に立ちます。

 

 

【1つだけ】生活費の予算を守る方法とは

日々の支出管理はほぼ日weeksに数字を書くだけ、という簡単家計簿を紹介してきました。

はて、これで節約になるのでしょうか。本当にこれだけでいいの?

あと1つだけ、意識すると確実に予算を守れるようになる方法があります。

それは、
1日に使える金額を計算することです。

  1. ひと月のうちの後半、今が20日だとしましょう。月末30日までだとして残り10日です。
  2. あと財布にいくら入っていますか?なんと35,000円!!
  3. ということは、「35,000円➗10日=3,500円」
  4. 1日あたり3,500円以内に収まればOK、と判断できます。

 

この割り算を、気づいた時に、ささっとやるクセをつけましょう。
人の心理って不思議なもので、このちょっとした「気づき」が予算を守る行動になります。

ぜひやってみてください。案外簡単に習慣になるものです^^

気楽に「半月分だけ家計管理」をしてみよう

月の「生活費」にあたる毎日の支出。できるだけストレスなくシンプルに、効果的な管理がしたいですよね。

食費とか日用品とか、ちょっとした衣服代は、「生活費から支払ってみる」と案外気楽に管理できたりします^^

私が手帳を使って実践している「半月分だけ家計管理」は、何を買ったのか、までは深掘りをしていません。

(知りたいときはGoogleスプレッドシートにまとめることあり)
中身は何を買っても自由です⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

「ひと月」だと予算オーバーしてしまっても、案外半月だけは頑張れたりします。
その少しの頑張りを繰り返ししていくだけです。

どうですか?できそうじゃないですか?

細かいことを考えたくないので、シンプルな仕組みにしています。
参考になれば嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

家計管理全体の仕組みはコチラ⇩

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