教育費 貯金方法

私立高校1年生の学費

2023年1月13日

私立高校1年生の学費

去年2022年、コロナ禍で高校受験を終えた長男。
罹患しませんように、濃厚接触者になりませんように。と祈りながらの日々・・・。
当時保育園児だった次男は登園できず、自宅で過ごすことも多かったです。

3月の公立高校受験まで家族のメンタルと体力が持たず、
先に始まる私立高校一般受験で合格を頂いた地元の私立高校に決めてもらい、
現在通っています^^
いや、内申点重視の県なので正直、第一希望の公立高校は厳しかったと思う;;

私立高校実際の学費は?

長男の通う私立高校の学費は、年間75万円です。
(入学金含めず)
ひと月6万ちょい。
ここに国と県からの助成金が入る格好。
我が家の助成金は年間約21万円支給されることが決まりました( ´ ▽ ` )
ひとまず高校2年の6月までは、です。

高校2年の7月からは、2022年の収入で助成金の有無が決まる為、
年収が微妙に上がってしまった我が家では、もしかすると助成金の年収制限に引っかかるかも。
受験シーズンに濃厚接触を避けるため、「体調不良者に近寄った家族は自主的にホテルへ避難をする」
という魔のルールを作ったため、計30万円の出費を経験。
出費を補填するため残業を頑張った結果、年収上がり→助成金の年収制限に引っかかる恐れあり。

本末転倒とはこのこと( ̄  ̄)

「私立は塾がいらない」の真相は?

とても個人的な意見になりますが、

塾は不要だと思っています。恐らく高校在学中は塾に通うことはないでしょう。

その理由は3つあります。

  • 理解できている箇所に時間を取られるから。
  • 通塾の時間が勿体無いから
  • 「楽しむこと」ができないから。

我が家では、高校3年の大学受験までに、どの教科をどこまでの理解度に仕上げるか。
を既に決めています。
長男主導で決めたもので、数ヶ月に一度、進捗チェックをしています。
学校の授業には頼らず、自分の計画に沿って、勉強・遊びをコントロールさせています。

ゴール(大学)はどこで、今の自分に足りないのは何か、
補う為のスケジュールをガチっと決めておけば、勉強への覚悟と、意識が変わると思っています。
マネーブログですが、教育費関連の費用が上がり続ける昨今、
「塾の費用」は小さくない出費のため、「教育ビジネス」に安易に乗らないこと。
が貯金の一歩と思っています。

唯一の「教育ビジネス」、Z会!

と言いつつ、Z会だけは長男も次男も受講させています。
良問とコストパフォーマンスが良いですからね。
我が家はタブレットではなく、あえての「紙」で受講中です^^

Z会小学講座、参考にしてみてください^^

Z会はオススメです

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