ユニクロの服に付いている洗濯タグ、
やたらタグ自体がしっかりした生地でできていて、
着ていると身体がちくちくするような、気になるー!ってことありませんか?
これは取ってしまっていいのか?
取ってしまったところから穴が空いたりしないだろうか・・・。
うーん。としばらく迷って、「まあいっか。面倒だし」とそのままにして、
またチクチクする。を繰り返します。
何度も洗濯してタグが弱るの待ちになるケースが大半ですね(´•_• ٥)
早く取ればいいのに・・・
それが出来たら苦労しません^^/
次の4月に小学2年生になる次男のパンツ(下着のザ・パンツの方)がサイズアウトしたので、
久々にユニクロのタグ問題にぶち当たりました。
今回の記事に書きたいと思います^^
気になる洗濯タグを取ることに。衣類を切らないように慎重に。
しばらく無印良品愛用していたので、うっかりしていました。
無印良品の衣類は最近では「プリントタグ」と呼ばれる、
生地の内側(通常のタグがある位置)に布に直にプリントされたものが主流のようです。
久々にユニクロで下着を買って、思い出しました。
そうだった。
ユニクロ製品はガッツリ「タグ」が付いているんですね。

タグがあることを忘れていて、
次男に履かせたところ、
数分でモゾモゾし始めました(゚O゚;ハッ!
私はそのまま洗濯でタグがくたびれるまで耐えられますが、
”ちょっとした事が気になる”次男。
気になるよね。と取ることを決意!(大げさ)
リッパーで「タグ」が付いている根元の糸だけをそーーっと切っていきます。

上の糸だけをそーーっと。

4ヶ所ぐらいにピッと切り込みを入れて
糸を引っ張る!

無事に取れました^^
あーよかった。
裁縫は苦手ではないのですが、
この手の作業(ボタン付け、ゼッケン縫い付け、裾上げ、名札縫い付け、等々)
はとっても苦手。
裁縫以外にも、「体操服のズボンのウエストの紐が取れちゃった!」も大変苦手です。
片側からスーーっと抜けてしまうやつ。
洗濯の時に抜けないように直すのですが、
気づくと抜けてる!!(゚O゚;
引っ張ったでしょ!?って子どもを問い詰めることになります。
無意識に引っ張るのでしょうね^^かわいいもんです。
給食袋の紐もよく抜けます。
両側から引っ張るタイプの2本、紐が入っている形のものは、
1本抜けてしまったら、
最初から1本だったということにして、
残った1本で使ってもらいます。
我が家には、「この紐は何の紐??」というものがよく放置されています。
潔く捨てたらいいですね^^
どちらがいい?無印の洗濯タグは印字タグ。
無印良品で主流になっている印字の洗濯タグですが、
こちらも賛否両論のようです。
一般的なポリエステルのタグと違って、
布に直に印字されているので、
「気になる」と感じても切り取ることができない。
洗濯を何度も繰り返すとベタつきが出てきたり、
肌トラブルを抱える方には刺激となったりするそう。
印字の部分に新たな布を縫い付けたり、
手法はあるようですが、そう思うと切ったら解決!の通常のタグの方がいいのかな。
我が家にある、2シーズン目の印字タグは今のところ変化なしです。

洗濯表示が見えなくなるのは困るけど、
下着やTシャツは洗濯表示を見ることも滅多にないですね^^
近い世の中、QRコードで表示とかなったりして?
時代の流れについていかなくてはなりません^^